切り分けた時の市松模様が面白い「サン・セバスチャン」というケーキで、スペイン北東部、フランス国境にほど近い街サンセバスチャンの石畳から名付けられたもののようです。


まずはスライスします。私の12cm型の場合18mm高さが良さそうだったので、それでスライスしました。

抜き型でスライスしておいたそれぞれのケーキをくり抜き、パーツを作ります。
更に色違いパーツと組み合わせて、重ねていきます。
特製バタークリームを接着剤代わりに使用しています。

最後にテンパリングしたチョコでコーティングして完成です・・・・・ふう
切り口を見た友人に驚いてもらって良かったと思っています。
でも作るのはそれなりに大変なので、もう少し余裕のあるときにやりたいですね。
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コメント
こんばんは。
年の瀬も迫ってまいりましたね。
ケーキ!
お写真だけ拝見したところ、どうやって作るのやら???と思っていました。
なるほど~。よくわかりました。
すんごい手間がかかるんですね。すごいです。力作ですね!!
食べてみたいです(‐^▽^‐)
寒い毎日ですのでお体用心してくださいね。
奥様にもよろしくです(*^-^)
JINさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
体調はだいぶん戻ってきました。
力作・・・そうですね。
出来上がったのは夜中の3時でしたから(笑)。
実はケーキを冷ましている間にイタリアンメレンゲを作って特製バタークリームにしてましたし、チョコレートのテンパリングも久しぶりでなかなか大変だったという影の努力もあります。